近況報告

大変遅くなりました。3月も北の国で生きていました。
春だ!と思った途端、何日も雪が降って、今年の気候が心配です。
噂によると、今年は春の訪れが遅く、冷夏の予報だとか。
このあたりは結構ヨーロッパの気候に近いようなんです。
かつては米があまり採れなかったそうで、「粉物」を食べる習慣が今も残っています。
せんべい汁とかね。

さて、去年はお客として楽しませてもらったアースデイ青森に、今年はご縁があり出店させてもらうことに
なりました。
こんなに全然石鹸作っていないのに、年に数回、誰かが声をかけてくれるというありがたいことになっています。
今年のアースデイは4月20・21日。コスモス・サボンは20日のみの参加です。
アースデイ青森イベントページ(フェイスブック)

石鹸は、本当に久しぶりに「コスモス」と「流体」のふたつを持っていきます。
先月、新しい石鹸のイメージを膨らませていたら、あぁ、これ前に作ったことある、と気づいたのです。
私は地球と同じところから生まれて、同じところに還る。
私は水や空気と同じもので、地球のさまざまと私は同じものだ。
「コスモス」も「流体」も、その気持ちを石鹸にしています。アースデイにぴったりな石鹸でした。
どちらも成分検査を受けた台所用石鹸です。

去年のアースデイの会場に竹馬があって、試してみたら、もうびっくりするくらい乗れませんでした。
はたから見てると簡単そうなのですが。今年もあったら挑戦してみます。

最近クジラの体内からプラスチックが大量に出てきた、というニュースを観ていました。
そもそもなんでこんなにプラスチックが海に流れてるんだろう、と考えてたら、
そもそもなんでごみっていう存在ができたんだろう?ということが気になってきました。
ネットサーフィンしていたら、テラサイクルという企業のCEOの言葉にえらく共感。
「自然界にはゴミという概念がありません。例えばネズミを例にとって考えてみましょう。
 ネズミが呼吸をして二酸化炭素を排出すれば、植物がそれを吸収します。ネズミのフンは養分にもなりますよね。
 そしてネズミが死ねば微生物などがそれを食べます。自然界にはゴミがないのです。
 一方、人間の世界では、最後には全ての物がゴミになってしまいます。これではいけません。
『ゴミ』という概念のない社会を作りたいんです」

食べ物でも服でも、なんだかんだ結構包装されていて、本当にごみとして処理されるものが多いと感じています。
ごみなんて昔は落ち葉のことを言ってたらしいです。そんな生活には戻れないのでしょうけども。
限りある資源、リサイクルももちろん大事だけれど、ごみの総量を減らす工夫が必要だと考えます。
石鹸の包装も見直すときかもしれません。まずは脱酸素剤の封入をやめる方向で検討中です。

ごみを出しまくっていたら、いつか自分がごみになる気がする。
自分ができることしかできないけれど、自分ができることをする。
するとしないとでは世界が全然違うと思いますので。

2019年3月



近況報告へ
topへ