近況報告

10月はどんな月でしょうか。
畑は様子がだいぶ変わりました。枯れるものは枯れて、余白がふえました。
初霜が降り、かと思えばまた暖かい日が続き、しっかりと雨が降り。
女心と秋の空。

読書の秋。今年はいろんな本を買いました。まだゆっくりと読めていません。
読む時間を確保して、ひと息いれて日々過ごしたいものです。

そういえば、今月だったか先月末か、実家の平内町にある夜越山森林公園に行きました。
一生に一度しか開花しないアガベの花を見に。こんなです。
メキシコなんかには自生しているそうなのですが、そんな光景、見てみたいです。
自分の日常にはない景色が、その場ではなんでもない日常であるところ。
私たちが、モンシロチョウや紅葉とかカラスを見ても驚かないように。
サバンナの野生動物とか、バオバブの木とか、顔ぐらい大きい蝶々とか。私が見たらびっくりするようなものが、
日常の何気ない光景であるところ。

10月は移動が多かったです。
岩手に行ったり、県内でも弘前や青森市までちょこちょこ行きました。
イベント出店だけでなく、美術館に行ったり、講義を聞きに行ったり、初めてのお店に行ったり。
車中泊にもだいぶ慣れました。どこにでも行ける。ゆっくりでよければ、車ひとつでどこにでも行けるのだと。

行きたい時に行きたい場所へ行こうと思う。いろいろと叶わないこともあるけれど。
四国とか九州とか、きっと違う国みたいな日常があるんだろう。

本を読むことは旅のようです。
旅に出るより気軽だけど、時に時空を越えるような大きな体験になる。
私にとって本と旅と石鹸はよく似ている。


2019年10月



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